「即売レジ」アプリを紹介します。フリーマーケットやイベント、個人で小さくやっているお店、レジにお金をかけたくない人、などにお勧めアプリです。レジだけではなく、在庫管理やお品書き画像も簡単に作れます。また、販売記録をCSV形式で保存や共有ができます。(対応のレシートプリンターを設定すればレシートも印刷出来ます。)無料で使えるのが嬉しいですね。
こんな感じで簡単に使える「即売レジ」アプリの使い方を紹介します。
1. アイテム管理
販売するアイテムを登録します。「即売レジ」アプリをダウンロードしたら立ち上げます。
ここ↓からダウンロードできます。
「アイテム管理」をタップします。
名称を入力したいので、下記画像「名称未設定セット#1」をタップします。
「cafeメニュー」と入力したら「完了」をタップします。
左上からアイテムを入力していきます。下記画像のところをタップします。
アイテムの画像を入力します。下記画像のところをタップします。
既に撮ってある画像を選択する場合は「画像を選択」をタップします。(これから写真を撮る場合は「カメラで撮影」をタップするとその場で撮った画像が設定できます。)今回は「画像を選択」をタップします。
カメラロールが表示されます。画像をタップします。
画像の四隅をスライドさせることで切り抜きできます。
下記画像のところで、画像の形を選べます。
画像の大きさや位置が調整できたら、下記画像のところをタップします。
「品名」「価格」をタップして、それぞれ入力します。
「新作」にチェックを入れると、下記右画像のように表示されます。
残数を入力します。
下記画像のところをタップすると「元数」の欄に「残数」がコピーされます。
入力が完了したら、下記画像の赤丸印をタップします。(削除する時は右上にあるゴミ箱マークをタップします。)
パンケーキが登録されました。同じように別のアイテムも入力していきます。
入力したアイテムの場所を移動する時は、移動したいアイテムを長押しします。
移動したい場所に指でスライドさせます。
2. レジ販売
実際のレジ販売方法を紹介します。「販売開始」をタップします。
レジ画面(下記画像)になります。注文頂いたアイテムをタップしていきます。
タップしたアイテムは、画像上部に表示されます。アイテム写真の右下に在庫が表示され、売れた数量はマイナスされます。在庫の管理もできます。
在庫が「0」になるとSOLDOUTが表示されます。
「SOLDOUT」マークは4種類の中から変更できます。変更方法は、「設定」→「完売表示」→なし、暗くする、完売マーク、SOLDOUTの中から、好きなマークをタップします。
注文アイテムを取消す時は、「全消去」or「取消」をタップします。
レジ入力が完了したら「会計」をタップします。
お預かり金額をタップします。2000円をお預かりした場合は、「2000」を1回タップするか、「1000」を2回タップします。(「修正」をタップするとアイテム入力画面にもどります。)
お釣りが表示されます。「完了」をタップします。
画面上部に販売実績が表示されます。レジを終了する時は、下記画像の赤丸印をタップします。
「販売履歴確認」をタップします。
販売履歴が表示されます。
レジを閉めるときは「販売終了」をタップします。
「終了する」をタップします。
3. お品書き画像作成
お品書き画像が簡単に作成できます。フリマやイベントで忙しい時など便利です。「アイテム管理」をタップします。
下記画像のところをタップします。
「お品書き画像作成」をタップします。
画像作成しない項目にチェックを入れたら「画像作成」をタップします。
保存したいフォルダをタップして保存します。
こんな感じで(下記画像)自動作成されます。
4. 販売記録の保存・共有
販売記録をCSV形式で保存・共有できます。「記録管理」をタップします。
CSVファイルが表示されます。試しに、どれかタップしてみます。
ちなみに、CSVファイルの中身はこんな感じです。(下記画像)
それではCSVファイルを保存・共有する場合を説明します。下記画像のところをタップします。
「全てを共有」をタップします。
共有画面になります。共有先をタップします。
以上で「即売レジ」の紹介は終わりです。フリマくらいの規模であれば、凄く活躍するアプリです。直感で操作できるのが良いです。ほぼ無理でできるので良かったお試ししてみてください。最後まで読んで頂いて有難うございます。